2011年3月11日に発生した東日本大震災からの宮城県の復興状況を幼少期から20年間住み続けた作者が地元ならではの視点で撮影した記録です。
撮影時期は震災発生後の約5ヶ月後、場所によっては海の水がまだ引いていなかったりあり得ない場所に漂流物が流れ着いていたり、駅は機能していなかったり。着々と片付けは進めてはいるものの、破壊が大き過ぎて復興には何年掛かるか見当もつかない状況です。
この震災を風化させないためにも是非ご覧下さい。
また、アプリケーションの収益は責任を持って宮城県に全額寄付いたします。
現在の収録内容は、野蒜地区のみとなっていますが撮影内容をまとめ次第、大曲地区、石巻地区もアップデートにより追加する予定です。Retina対応は行っていませんが、3地区収録後に対応を行います。